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当店のこだわり

店主のこだわり
肉のこだわり
食材のこだわり

店主のこだわり

当店が目指すもの
「中途半端なものを出す店にはしたくない」ということ!

店主のこだわり
私が思うにホルモンはやはり関西が本場で東京の焼き肉屋さんにはまだ「本場に負けないお店」には出会えていません。
だから 「本場、鶴橋よりも美味くていろいろなものを出したい」という情熱を持っています。正肉も同じです。
八千代だから、田舎だからこんな程度・・というのは絶対に無し!

お店がお客様のために一番頑張っていること

お店がお客様のために一番頑張っていること
フレンドリーなサービス 気軽においしいお肉を味わって頂く 形式張った仕事ではなくスタッフそれぞれが自分で売り込みお客様がお店と働くスタッフのファンになって下さるよう日々精進しています。

肉のこだわり

解体していくと全て違った食感で違った味になるんです。

肉のこだわり
それぞれには実はちゃんと名前があって・・多くの店は脂のさしが多い部分を特上カルビ、その次に脂が入ってる部分を上カルビみたいな売り方をしてます。

極端にいえば、本来バラの一部でも赤身にきれいな差しが入って柔らかい部位だから、特上ロース・・なんて感じで売ってます。

本来ここは、カイノミとかその下はササミという部位なんですけどね。
取りあえず出来るだけ正確に肉を分かってもらえるよう提供するようにしてるってことです。
解体していくと全て違った食感で違った味になるんです。
牛の正肉
牛の正肉_図
カルビ
焼肉の代名詞。吟では脂身の味が甘くやさしく、身のやわらかい黒毛和牛の雌を主に提供しています。
ロース
焼肉の味がしっかり味わえて適度な脂身の甘味。黒毛和牛でしか味わえない甘味。
ザブトン
クラシタとも呼ばれ肩の部分の吟上ロースです。霜が適度に入り、脂と肉のバランスが最高の希少部位です。
シンタマ
モモの中で最高の肉質。柔らかな中央部分のシンシンは肉の甘味が凝縮されています。
同じ肩の部位内でも、やわらかさなど肉質に差があり、ミスジ、サンカクなどはここにあたります。
ランプ
甘みのあるやわらかい赤味。特に中心の部分はラムシンといってヒレと同様に極上部位。尻尾に近いイチボはユッケにすると絶品です。
中バラ
適度な脂質と濃厚な味わいのササミ・カイノミはこの一部です。
牛の内臓
牛の内臓_図
タン
ビタンミンA、B2、鉄、タウリンが豊富。根元のやわらかい部分、上タンの霜降りの入った部分を厚切りにしてお出しします。
ハツ
筋繊維が細かくコリコリした食感が特徴でタウリン、ビタミンB、Eが多く含まれ刺身と焼きの両方楽しめます。
ハラミ
赤味肉のようで実は内臓に分類される。ヘルシーで旨味たっぷり、不動の人気!
サガリ
ハラミの内側の押さえてる部分で霜が入り最上級のハラミとして珍重される希少部位。
ミノ
牛の第1胃。皮をむくと現れる純白な白身の中心の肉厚なマウント部分を上ミノとして提供します。
サンド
ミノの上部。食道との間の部分。身の間に脂がサンドされ、コリコリ感と脂の甘味の両方が楽しめます。希少部位!
ハチノス
牛の第2胃。イタリアやスペインの煮込み料理に多く使われます。吟では一度火を通した物をからし酢味噌で刺身としてお出しします。
センマイ
牛の第3胃。沢山のヒダが名前の由来です。サッと焼いても刺身でも絶品。刺身に関しては皮をむいて白センマイにしてお出しします。
赤セン
(ギャラ) 牛の第4胃。ホルモン焼きの本場、関西では赤センマイとして長年大人気のギャラ。吟では脂の挟まった肉厚のギャラ元だけをお出しします。
レバー
ビタミンA、B2、B12、鉄分が豊富。繊維質が多く甘味がある新鮮なものを刺身でお出しします。
シマチョー
ホルモンの王様、牛の大腸。脂身をよく焼いて、食感と脂の甘味をお楽しみください。 脂はほとんどがコラーゲンです!
マルチョー
ビタンミンA、B2、鉄、タウリンが豊富。根元のやわらかい部分、上タンの霜降りの入った部分を厚切りにしてお出しします。

食材のこだわり

肉・ホルモン

メニューはあくまでも定番品のみ。その時その時の最良の商品を仕入れ特別メニューとして販売。
ブランドにこだわりなし!自分の目で見極め美味しいものだけを仕入れます。
食材管理をしっかり行い安心安全を販売します。

野菜

毎日仕入、毎日仕込。鮮度が命!
自店の基準規格で全て国産野菜を八百屋さんへ発注しています。
一品一品 大きさ、形、色、こだわりぬいています。

味付の要 塩!! パキスタンピンクソルト天然岩塩使用 ミネラル豊富。
まろやかな味とほのかな甘さが売り! うすいピンク色 肉との相性ピッタリ!!

炭火焼

溶岩炭を使い遠火の強火でお肉がおいしく焼けます。
遠赤外線の効果で短時間で中まで火が通り美味しく焼くことができます。
熱伝導が良い網との相性も良く、コゲつきにくいので快適にお食事ができます。

料理

食材のこだわり
とにかく、冷麺、ビビン冷麺、コムタンスープ、キムチ・・すべてこだわりがあります。
冷麺・ビビン冷麺はいろいろな問題で手打ちの麺は出せませんが、業者に頼んでドングリの粉で麺を作ってもらいました。
(※元々寒くて材料の乏しい北朝鮮はドングリを使ってます。
それを寒い冬にオンドル部屋で半分凍ったスープを入れて食べるんです。)

逆に南朝鮮はイモやそば粉を使って麺を打ち、たでぎといわれる唐辛子の味噌のようなものを混ぜてスープのない冷麺を食べます。これが、ビビン冷麺。
当店ではイモのでんぷんと小麦粉の麺を使って、たでぎも独自に作ります。
コムタンスープは丸4日間かけて大量の骨で取ってます。
まだまだ他にもこだわりがあり、ここで伝え始めたらきりがないくらいこだわって考えて、ひとつひとつのメニューに命を注ぎ込んでいます。